無事故継続
37年
サンゴ礁保全
25年間
環境大臣表彰
4回
生物多様性アクション大賞2019(環境大臣賞)を受賞した「ノータッチサンゴマナー」を啓発普及している宮古島のサステナブルツアーショップです。岩や石で育つサンゴの赤ちゃんを守ることを通じて未来のサンゴ礁を持続可能にすることを目標としています。
1998年にダイビング投錨を不要にしたノーアンカーブイを提唱実践し、観光客が来れば来るほど美しくなる宮古島を実現するため、環境貢献型のサステナブルツーリズムを実践検証し続けています。
キッズからジージーまで3世代で心置きなく楽しめるおもてなしサービスをモットーとしています。参加者の皆様には、安全スキルはもちろん環境配慮スキルをも習得していただいています。マンツーマン体験ダイビングなど、徹底した水難事故予防対策などの成果は、35年無事故という実績で証明しています。
また、一般社団法人SDGsアクティブラーニング沖縄とコラボしながら教育旅行や地元学校の教育支援なども充実させる方針です。
なぜ、心が震えるような感動が湧き上がるのか、
それも毎回、海に入る度に…。
宮古島に永住して37年、海に入る度に繰り返されるこの感覚を不思議に思っていた。
遙かなる宇宙、大いなる自然、微小な遺伝子、そして神秘なる龍宮の神などを想う時に共通するこの感覚…。
それが畏敬の念と呼ばれるものであることは薄々感じていたものの、あまりにも抽象的すぎて実感できていなかったように思う。
しかし、英語での畏敬の念が「Awe(オウ)」と知った時、一気に腹落ちした。
そうそう、まさにこの「Awe」という感覚、これこそが畏敬の念そのものだと。
私たちが宮古島の海に出会う度に発する畏敬の念そのものだと。
そこで、この畏敬の念が内から湧き上がるようなバカンスを「Aweバカンス」と名付けることにした。
ダイビング船の投錨を不要にしたノーアンカーブイの設置。観光客が来れば来るほど美しくなるエコバカンス。岩や石で育つサンゴの赤ちゃんを守るノータッチサンゴマナー。
エコガイドカフェの歩みは、このAweバカンスへの歩みであったことに気付かされた。そして、2030年までに持続可能な社会への道筋をつけなければならない17目標のSDGsを推進する役割をAweバカンスが担っていることに気付かされた。
一人でも多くの方にAweバカンスを体験していただき、畏敬の念をベースにしたSDGsライフスタイルへの変容をお手伝いしたい。
そんな想いを込めて、世界初のAweバカンスを宮古島から始動いたします。
2023年2月吉日
エコツーラボ合同会社
エコガイドカフェ/eco guide café
沖縄県宮古島市下地与那覇1139-4
猪澤也寸志
2008年3月1日
エコツアー企画運営
教育旅行企画運営
SDGs学習企画運営など
2008年
会社設立
国際サンゴ礁年2008イベント登録(ECOスノーケラー養成教室)
2009年
カーボンオフセット認証取得
2010年
環境省主催エコツーリズム大賞(特別賞)
沖縄県サンゴ礁保全推進協議会 理事(現在退任)
伊良部漁業協同組合 代表理事(現職)
2014年
日本政府観光局特別賞(沖縄MICEコンテンツコンテスト)
2018年
国際サンゴ礁年オフィシャルサポーター企業(環境大臣任命)
2019年
UNGC・国際グローバルコンパクト加入(PARTICIPANT)
2020年
生物多様性アクション大賞2019(環境大臣賞)